保存管理3003は任意のデータや、データを含んだフォルダを「指定の場所」へ保存することができます。 保存する作業はいくつでも登録できます。 例:[マイドキュメント]\○○業務 フォルダ内の文書すべてを 指定の場所(例 D:\○○業務保存)へ保存する。など   ・保存するときには、指定の場所へ「保存日付(yyyymmdd)」ごとのサブフォルダを自動作成して、過去履歴として残しておくこともできます。   ・過去履歴として残す場合は フォルダ数の上限を決めて 上限を超えたら古い方から自動削除し ディスクの無駄遣い防止もできます。   ・また保存元にサブフォルダが有る場合 そのサブフォルダも含めて保存するかどうか の指定も可能です。   ・詳しくは「作業追加」または「作業編集」画面をご参照下さい。 インストール方法(特別なインストールは不要です)   ・ダウンロードしたzipファイルのブロックを解除して解凍   ・解凍後の JMU3003.exe を任意の場所(例 C:\保存管理 など)へコピー(または移動)   ・コピー後の JMU3003.exe のショートカットをデスクトップへ配置して下さい。 操作方法概要 1.【作業追加】メニューで「保存作業名称」と「保存元(ファイルの場所)」及び「保存先(保存する場所)」を指定します。   また [存処理の内容] で実際に保存するファイルや、保存先に日付別サブフォルダを作るかどうか・・・   などの設定をします。 2.保存を実行するときは、実行したい作業の【実行】欄にチェックを付けて【ファイル保存実行】を行います。   実行中は進行状況をゲージで表示します。 3.保存先に 以前保存したファイルが有る場合は メッセージを表示しますので処理を選択して下さい。   (通常は "新しければ保存する" を選択して下さい) その他詳細につきましては jkr3000@ibkk へお問い合わせ下さい。